私が今気に入ってる作品は「異世界薬局」というマンガです。

異世界転生系の作品なんですけど、異世界で薬局を作るというちょっと変わった作風を気に入りました。

転生前の主人公は日本国立大学大学院の薬学研究科で準教授を務める薬学師。
妹が不治の病であったことから、病気で苦しむ人を助ける!と医学の道を志すことになります。
ただ、頑張りすぎて過労死してしまうんですけどね。
死後は宮廷薬師の名家ド・メディシス家の次男ファルマに転生します。

ファルマは雷に打たれて意識不明の重態となり、目覚めた時に転生前の記憶を取り戻した・・という感じです。
ただファルマの記憶はすべて無くなっていたので、成り代わったといった方が正しいかもしれません。
こうしてファルマとして生活を送るのですが、落雷時に「薬神の聖紋」と呼ばれる傷が出来ます。
ファルマ本人はただの火傷だと否定しますが、神術が水属性から無属性へと変化したり、病を見抜く診眼能力、無尽蔵の神力、影が無い等の一般人とはかけ離れた能力を持つ存在へと変化してました。
これを最初に知った家庭教師のエレオノールはファルマに恐怖し、家庭教師を辞めて自宅に引きこもるほどのショックを受けてました。
まあ当然ですよね・・。
その後ファルマは異世界の誤った治療法を知り、生前の薬学師としての知識を活かして多くの人を病から救おう!と決意します。

そんな中、皇帝エリザベート二世を不治の病・白死病から救い、その能力を皇帝・父・貴族達に認められます。
褒美として薬局を開く許しを得、異世界に薬局を開くこととなり、色々なトラブルに遭いつつも神術や周囲の人達に支えられて乗り越えていきます。

私が気に入ったのは、薬局開業してからですね。
薬だけでなく、ファンデーション等の化粧品も開発します。
それまで流通していた化粧品は人体に有毒なものでしたし、このコスメが飛ぶように売れます。
結果、二号店となるコスメブランド「メディーク」を創設することに。
専門分野ではない化粧品関連ですらこの調子ですからね。
食べても虫歯にならないどころか虫歯予防効果まである飴を開発したりと、薬学で無双する姿は爽快そのもの。
バトルものの異世界作品が多い昨今、薬学という変わったジャンルで面白く描いてるこの作品は凄いな~と気に入ってしまいました。

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