カメラを止めるな

メディアで話題になっておりテレビでもよく取り上げられているので気になって観に行きました。
観に行く前から何となく、これはストーリー構成に工夫をしてある映画だなという事は想像がつきました。
映画でここまで口コミで話題になることはめったにないので余程構成が奇をてらった物であると想像していました。

実際観に行くと想像通り構成に工夫を凝らした映画であることは間違いなかったです。
ある程度予想していき、当たっている部分もありましたがそれを上回るほどの面白さに爆笑してしまいました。
お客さんも平日ですが満員に近く、リピーターもいるのかもしれませんが人気の高さを物語っていました。

劇中劇の劇の部分を前半のかなり長い時間をかけて撮っているので所見ではなんだこれ?ほんとに面白いの?といった疑問が沸くと思います。
しかしその時間を過ぎれば後は種明かしなのでその複線の面白さに釘づけになりました。

カメラワークは見事としか言えません。
あれだけ長いワンカットを撮るのは相当苦労したと思います。
しかも劇中劇なのでさらにその種晴らしでカメラワークを考えなければいけない、計算しつくされた映画だと思います。
映画や映像に関心がある人ならば思わずうなってしまう旨さでした。

話の内容としては単純なのですが、ばかばかしくもあり憎めないキャラクターたちが個性的なので有名な俳優さんを使っていないのに頭にすっと入ってくる配役でした。

なるほどこれは人気になるのもうなずけるなと映画館で思いました。
場内もドッ笑いに包まれて映画を見ている楽しさを実感できました。
予算が少ない中でもアイデアと工夫で素晴らしい作品ができるのだなと思いました。

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